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GitHub、企業の内部リポジトリデータ大量漏洩を発表。VS Code拡張機能により従業員端末が侵害
GitHubは2026年5月20日午後1時4分(米太平洋時間)、公式Xアカウントで企業の内部プライベートリポジトリが第三者に大量流出した事案を公表した。攻撃の起点はVisual Studio Code(VS Code)の人気拡張機能群を経由した開発者端末の侵害で、被害は北米・欧州・日本の数百社規模に及ぶ可能性が指摘されている。Claude Mythos時代の本格化と同時に、企業の生命線であるソースコードを外部クラウドに預け続けることの本質的なリスクが、改めて世界の経営層に突き付けられた格好だ。
Perplexity 共同創業者CEO アラヴィンド・スリニヴァス(Aravind Srinivas)、Google サンダー・ピチャイCEOと同じチェンナイ出身
Perplexity AIの共同創業者兼CEOアラヴィンド・スリニヴァス(Aravind Srinivas)は、Googleのサンダー・ピチャイCEOと同じインド南部タミル・ナードゥ州チェンナイにルーツを持つ31歳のテクノロジー起業家である。IIT Madras、UC Berkeley、OpenAI、DeepMindを経て2022年にPerplexityを共同創業し、2026年初頭時点で評価額220億ドル超、ARR5億ドル、月間アクティブユーザー1億超に成長させた。本稿ではシリコンバレーVCの評価、競合と訴訟リスク、エージェント領域への戦略転換を多角的に検証する。
データ主権・セルフホスト時代に注目を浴びるSlack代替「Mattermost」とNotion代替「AppFlowy」
公共クラウドSaaSへの一極集中に対する反動が顕在化する中、データ主権とセルフホスト運用を重視する企業が急速に増えている。本稿では、Slack代替として防衛・行政・規制業種で存在感を高める米Palo Altoの「Mattermost」と、Notion代替としてOSSコミュニティから熱烈な支持を集めるシンガポール拠点の「AppFlowy」について、機能、出資元、シリコンバレーVCの受け止め、各メディアの論調、そして2026年から2027年にかけて注目すべきマイルストーンを、出資元(Y Combinator Continuity、OSS Capital ほか)の視点を交えて整理する。
マネーフォワードGitHubソースコード&個人情報流出。Mythos時代へ備え、企業は直ちにGitLabセルフホストへ
東証プライム上場のマネーフォワードは2026年5月1日夜、同社グループが利用するGitHubの認証情報が漏えいし、第三者によってリポジトリがコピーされる不正アクセスが発生したと公表した。確認された流出はマネーフォワード ビジネスカード保持者370件分の個人情報とソースコード、そしてリポジトリ内にハードコードされていた認証キー・パスワード群である。同社は銀行口座連携機能を一時停止し、認証情報の無効化と再発行を「概ね完了」させたが、本件は2025〜2026年に世界で連鎖するGitHubサプライチェーン侵害——tj-actions、Shai-Hulud、Salesloft Drift、Mercede
深刻化するGitHubの偽スター問題
オープンソースソフトウェアの「社会的証明(ソーシャルプルーフ)」として長年重宝されてきたGitHubの「スター数」が、2024年以降、組織的な偽装工作によって急速に信頼性を失いつつある。カーネギーメロン大学(CMU)と[Socket](https://newsify.tv/services/socket)社、ノースカロライナ州立大学の共同研究チームが2026年のICSE(国際ソフトウェア工学会議)で発表した調査によれば、2019年7月から2024年12月までの期間に少なくとも約600万個の偽スターが約18,617のリポジトリに付与されていた。シリコンバレーのTier 1 VCやCTOは、この「評判のサービス化(Reputation-as-a-Service)」を、投資詐欺・サプライチェーン攻撃・採用詐欺の入口と位置付け、スター数に頼らない新たな評価指標への移行を急いでいる。偽スターはBaddhi ShopやGitHub24といった正規の事業者が公然と販売する「商品」として既に経済的に定着しており、本記事では、2026年4月時点の最新動向として、実在するスター販売マーケットの全貌、VC業界の受け止め方、欺瞞の具体的手口、そして[Sequoia](https://newsify.tv/investors/sequoia-capital)や[Bessemer](https://newsify.tv/investors/bessemer-venture-partners)、[Redpoint](https://newsify.tv/investors/redpoint-ventures)などが採用している代替指標について多角的に報じる。 ---
相次ぐGitHub Actions侵害。究極のプライベート工場と呼ばれ急拡大するGitLabセルフホスト
2025〜2026年にかけて、GitHub Actionsを標的としたサプライチェーン攻撃が壊滅的な規模で連鎖している。2025年3月のtj-actions/changed-files侵害(CVE-2025-30066、23,000以上のリポジトリに影響)、2025年11月のShai-Huludワーム(27,000の悪意あるリポジトリを作成し487組織の14,000のシークレットを暴露)、2026年3月のTrivy-action侵害(CVE-2025-61671、CVSS 9.3)——これらは単発の事故ではなく、GitHub Actionsのアーキテクチャそのものに内在する構造的脆弱性の帰結だ。GitHub自身が2026年のセキュリティロードマップで「Actionの依存関係はランタイムで解決され決定的でない」「可視性は限定的」「制御は最小限」と認めている。Gitの産みの親でありLinuxの産みの親であるLinus Torvaldsは「GitHubは完全に使えないゴミのマージを作る」「GitHubのプルリクエストとオンラインコミット編集は純粋なゴミだ」と断じた。この混乱の中、GitLabセルフホスト版が「バイブコーディング時代の究極のプライベート工場」として急速に支持を拡大している。2026年初頭、米国の開発者の92%がAI支援コーディング(バイブコーディング)を採用する中、AI生成コードの約24.7%にセキュリティ上の欠陥が含まれるという現実がある。GitLabのDuo Self-Hosted(2025年2月GA)はLLMを顧客インフラ内にデプロイし、推論データが顧客ネットワークを離れることがない。FedRAMP Moderate認証を取得し、国防総省のIron Bankに統合され、金融・医療・政府の機密環境でのエアギャップデプロイに対応する。GitLab Inc.(GTLB)のFY2026売上は9.55億ドル(約1,432億5,000万円、前年比25.8%増)、ARR10万ドル超の顧客は1,344社(25%増)、アナリスト29名中24名が「Strong Buy」を推奨する。DevSecOps市場は2025年の約100億ドル(約1兆5,000億円)から2032〜2035年に260〜370億ドル(約3兆9,000億〜5兆5,500億円)に拡大する見通しだ。本稿では、GitHub Actionsの構造的脆弱性の全貌、GitLabセルフホストの優位性、そしてバイブコーディング時代におけるプライベート開発環境の意義を包括的に検証する。