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AIインフラ・データセンター

AI を動かす土台。データセンター、GPU クラウド、ネオクラウド、電力と冷却、計算資源の調達と投資。Stargate のような大型計画もここ。

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ChatGPTなどのインフラを支えていたOpenAIデータセンター責任者Chris Malone(クリス・マローン)退職

ChatGPTなどのインフラを支えていたOpenAIデータセンター責任者Chris Malone(クリス・マローン)退職

OpenAIのデータセンター責任者クリス・マローンが2026年8月に退職した。HPで20年前にサーバー1台の冷却から出発し、Googleで約12年、Metaで約5年を費やした技術者である。2026年に去った同社幹部は13人。2030年までに約120兆円の計算資源を買うと宣言した会社が、その物理側の責任者を失った。シリコンバレーの投資家がこれを何の兆候として読んでいるかを記録から追う。

日本郵船(NYK)、横浜港での世界初の洋上浮体型データセンター(FDC)の実証実験。NTTファシリティーズ、ユーラスエナジーホールディングス、三菱UFJ銀行、横浜市の5社

日本郵船(NYK)、横浜港での世界初の洋上浮体型データセンター(FDC)の実証実験。NTTファシリティーズ、ユーラスエナジーホールディングス、三菱UFJ銀行、横浜市の5社

日本郵船、NTTファシリティーズ、ユーラスエナジーホールディングス、三菱UFJ銀行、横浜市の5者は2026年3月25日、横浜港大さん橋ふ頭の防災用ミニフロート上で、再生可能エネルギー100%で稼働する洋上浮体型データセンター(FDC)の実証実験を開始した。縦25m×横80mの浮体に太陽光44kW、蓄電池80kW/358kWhと4ラック分のGPUサーバを載せ、商用電力系統に一切つながないオフグリッド運転を2026年度末まで続ける。IT負荷は最大20kW程度と小さいが、狙いは規模ではなく「海の上でデータセンターが成立するか」という一点にある。同じ時期、韓国のサムスン重工業やHD現代、シンガポールの

商船三井と日立製作所、日立システムズ、中古船を活用した浮体式データセンター(FDC)の共同開発を開始

商船三井と日立製作所、日立システムズ、中古船を活用した浮体式データセンター(FDC)の共同開発を開始

商船三井は日立製作所・日立システムズと2026年3月30日、退役する中古船を改造してAI向けの計算資源に転用する「浮体式データセンター(FDC)」の開発・運用・商用化で基本合意した。陸上データセンターが電力・土地・水の三重苦に直面するなか、計算を海へ逃がす発想は、韓国サムスン重工業や中国HiCloud、そしてPeter Thiel が主導して1.4億ドル(約227億円)を集めた米Panthalassa までを巻き込む世界的な競争へと拡大している。本稿は3社の狙いと強み・課題を、シリコンバレーのVCの視点を統合して徹底解説する。

拡がるOSSのRAG。ベクトルDB界のOracleの異名「Milvus」とアジアで爆発的に普及する「Qdrant」

拡がるOSSのRAG。ベクトルDB界のOracleの異名「Milvus」とアジアで爆発的に普及する「Qdrant」

GenAIの本番運用が一巡した2026年、RAG(検索拡張生成)の中核を担うベクトルデータベースの主役が、専有SaaSからOSSへ大きく軸足を移している。中国出身でApache 2.0ライセンスのMilvusが「エンタープライズ標準」として40,000 GitHubスターを突破する一方、Rust製の[Qdrant](https://newsify.tv/services/qdrant-cloud)はSeries Bで5,000万ドル(約75億円)を調達し、欧州・アジアの開発者に爆発的に広がっている。本稿はシリコンバレーのエンジニアの肌感覚と、各メディアの最新報道、そしてQ2 2026以降に予定される動きを統合して整理する。 ---