Standard Bots
公式サイト1. サービス概要
Standard Botsは、AI搭載の手頃な価格の産業用ロボットアームを開発するスタートアップである。同社の主力製品「RO1」は、従来の産業用ロボットの10分の1程度の価格帯で提供される6軸ロボットアームであり、中小企業でも導入しやすい価格設定が特徴である。AIベースのビジョンシステムと直感的なプログラミングインターフェースにより、専門的なロボットプログラミングの知識がなくても導入・運用が可能である。さらに、オープンソースのロボットオペレーティングシステムを提供しており、開発者コミュニティによるエコシステムの構築を推進している。マシンテンディング、ピック&プレイス、検査など幅広い用途に対応する。
2. 使用している技術スタック
- ハードウェア: RO1 — 6軸産業用ロボットアーム。ペイロード約18kg、リーチ約1,300mm
- AI: コンピュータビジョンベースの物体認識・把持計画。ノーコード/ローコードのタスクプログラミング
- OS: オープンソースのロボットオペレーティングシステム。開発者がカスタマイズ・拡張可能
- インターフェース: タブレットベースの直感的なティーチングインターフェース
- 安全機能: 協働ロボット(コボット)としての安全機能。力制限・衝突検知
- プログラミング: Python API対応。ROS 2互換
3. 会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | Standard Bots, Inc. |
| 所在地 | ニューヨーク、米国 |
| 設立 | 2021年 |
| CEO | Matthew Feiszli |
| 業種 | ロボティクス |
| アクセラレータ | Y Combinator S22 |
| 資金調達 | 非公開 |
| 国籍 | アメリカ合衆国 |
4. 沿革、資本構成、国籍、役員情報
沿革
- 2021年: Standard Bots設立。手頃な価格のAI搭載ロボットアームの開発を開始
- 2022年: Y Combinator Summer 2022バッチに採択
- 2023年: RO1ロボットアームを発表。5,000ドル以下の価格帯で産業用ロボット市場に参入
- 2023年: オープンソースのロボットOSを公開。開発者コミュニティの構築を開始
- 2024年: 製造業・物流分野での導入事例を拡大
資本構成
- Y Combinator
- その他のVCおよびエンジェル投資家(詳細非公開)
役員情報
- Matthew Feiszli(CEO / 共同創業者): 元Facebook AI Research(FAIR)の研究者。コンピュータビジョン・ロボティクスの専門家
