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i18next インフォグラフィック

1. サービス概要

i18nextは、JavaScriptおよびその他の言語向けの国際化(i18n)フレームワークである。機械翻訳サービスではないが、ソフトウェアの多言語対応に不可欠なインフラストラクチャとして広く利用されている。React、Vue.js、Angular、Node.js、React Nativeなど主要なフレームワークとの統合が可能であり、npmでの週間ダウンロード数は700万以上に達する。MITライセンスで公開されており、翻訳文字列の管理、複数形対応、名前空間、遅延読み込みなどの豊富な機能を提供する。

2. 使用している技術スタック

  • コア: JavaScript / TypeScript
  • 対応フレームワーク: React (react-i18next)、Vue.js (vue-i18next)、Angular、Next.js、Svelte、Node.js
  • モバイル: React Native、Flutter(コミュニティプラグイン)
  • バックエンド統合: 各種バックエンドプラグイン(HTTP、ファイルシステム、データベースなど)
  • 翻訳フォーマット: JSON、YAML、PO、XLIFF等に対応(プラグイン経由)
  • 主要機能: 名前空間、複数形、コンテキスト、補間、遅延読み込み
  • パッケージ管理: npm / yarn
  • ライセンス: MIT License
  • 公開プラットフォーム: GitHub、npm

3. 会社概要

項目 内容
作成者 Jan Mühlemann
プロジェクト形態 オープンソースプロジェクト
関連サービス locize(i18nextの商用翻訳管理プラットフォーム)
設立年 2011年(初版リリース)
ライセンス MIT License
npm週間ダウンロード 700万以上(2024年時点)
GitHubスター数 7,500+(2024年時点)

4. 沿革、資本構成、国籍、役員情報

沿革

  • 2011年: Jan Mühlemannによりi18nextの初版をリリース
  • 2014年: React向けバインディング(react-i18next)を公開
  • 2015年: locize(商用翻訳管理プラットフォーム)の提供を開始
  • 2018年: i18next v12以降で大幅なAPI改善を実施
  • 2020年-2022年: TypeScript対応の強化、各種フレームワーク向けSDKの充実
  • 2023年-2024年: npmダウンロード数が700万/週を超え、JavaScriptエコシステムにおけるデファクトスタンダードのi18nフレームワークとなる

資本構成

i18nextはオープンソースプロジェクトとして運営されており、企業としての資本構成は存在しない。商用サービスであるlocize(翻訳管理SaaS)を通じた収益化モデルが存在する。locizeはinweso GmbH(スイス)により運営されている。

国籍

スイス(Jan Mühlemannの拠点、locizeの運営会社inweso GmbHの所在地)

役員情報

  • Jan Mühlemann - i18next創設者、locize / inweso GmbH代表。スイス出身のソフトウェアエンジニアであり、JavaScriptの国際化エコシステムの発展に大きく貢献している。