AI GIJIROKU
1. サービス概要
AI GIJIROKU(AI議事録)は、株式会社オルツが提供する、会議の音声をリアルタイムでテキスト化するAI自動議事録作成ツールです。
- 主な機能:
- リアルタイム文字起こし: 30ヶ国語以上の多言語リアルタイム翻訳に対応。
- 話者識別機能: 声紋登録により、複数人の会話から誰が話しているかを自動で特定。
- AI要約: 蓄積された録音・テキストデータから会議の重要事項を自動抽出。
- パーソナルエージェント: 利用者の思考を学習し、デジタルクローンとして活用する基盤。
- 連携機能: Zoom、Microsoft Teams、Google Meetなどの各種Web会議ツールとの連携。
- ユーザー数: 利用企業数 9,000社突破(2025年3月時点)。
- 対応プラットフォーム: Webブラウザ(Windows/Mac)、iOSアプリ、Androidアプリ。
2. 使用している技術スタック
公開されているエンジニアブログや採用情報等に基づく技術構成は以下の通りです。
- フロントエンド: React, TypeScript, Next.js, Redux, Swift (iOS), Kotlin (Android)
- バックエンド: Go, Python (FastAPI, Flask), Ruby on Rails
- インフラ・プラットフォーム: AWS (Amazon Web Services), Google Cloud (GCP)
- AI・データ基盤:
- 自社開発のP-LLM(パーソナル大型言語モデル)「LHTM-2」
- 音声認識エンジン(独自開発および各種APIのアンサンブル)
- ベクトルデータベースを用いたRAG(検索拡張生成)技術
- コミュニケーション/管理: GitHub, Slack, Docker, Terraform
3. 会社概要
- 運営会社名: 株式会社オルツ(Alt Inc.)
- 設立年: 2014年11月26日
- 本社所在地: 東京都港区六本木7丁目15-7 新六本木ビル
- 従業員数: 連結 75名、単体 23名(2025年2月時点の情報)
4. 沿革、資本構成、国籍、役員情報
- 沿革:
- 2014年:株式会社オルツ設立。
- 2019年:「AI GIJIROKU」の提供を開始。
- 2024年10月:東京証券取引所グロース市場へ上場。
- 2025年:利用企業数が9,000社を超えるなど、AIソリューションプラットフォームとして拡大。
- 資本構成:
- 資本金:約22億9,834万円(2024年時点)。
- 主な株主:創業者およびベンチャーキャピタル、事業会社等(上場企業として株式公開済み)。
- 国籍: 日本
- 役員情報:
- 代表取締役社長:米倉 千貴(Kazutaka Yonekura)
- キャリア:シリアルアントレプレナー。2000年代よりモバイル・デジタルコンテンツ領域で複数の事業を立ち上げ、2014年に株式会社オルツを創業。P.A.I.(パーソナル・アーティフィシャル・インテリジェンス)の実現を提唱。
- 国籍:日本
- 取締役・執行役員: 公開情報において、CTOやCFO等の主要ポストに日本国内のIT・金融業界出身者が名を連ねているが、個別の詳細な全キャリアパスについては一部非公開。
- 役員の国籍: 登記上の主要役員は日本国籍者を中心に構成されている。
