AI GIJIROKU
公式サイト1. サービス概要
AI GIJIROKU(AI議事録)は、株式会社オルツが提供していたAI自動議事録作成ツールです。2019年のサービス開始以来、累計9,000社以上の企業に導入され、日本のAI議事録市場を牽引してきました。しかし、2025年にサービスを終了し、Rimo合同会社が提供する「Rimo Voice」への移行が発表されました。
AI GIJIROKU(サービス終了)
- リアルタイム文字起こし: 30ヶ国語以上の多言語リアルタイム翻訳に対応。
- 話者識別機能: 声紋登録により、複数人の会話から誰が話しているかを自動で特定。
- AI要約: 蓄積された録音・テキストデータから会議の重要事項を自動抽出。
- パーソナルエージェント: 利用者の思考を学習し、デジタルクローンとして活用する基盤(P.A.I.構想)。
- 連携機能: Zoom、Microsoft Teams、Google Meetなどの各種Web会議ツールとの連携。
- ユーザー数: 利用企業数 9,000社突破(サービス終了時)。
Rimo Voice(移行先サービス)
- Rimo合同会社が提供する次世代AI文字起こし・議事録サービス。
- 高精度な日本語音声認識と自動要約を特徴とする。
- AI GIJIROKU利用者に対して移行パスが提供されている。
- Webベースのシンプルなインターフェースで、録音・動画ファイルのアップロードからリアルタイム文字起こしまで対応。
- 生成AIを活用した自動要約・議事録作成機能。
2. 使用している技術スタック
AI GIJIROKU(旧サービス)
- フロントエンド: React, TypeScript, Next.js, Redux, Swift (iOS), Kotlin (Android)
- バックエンド: Go, Python (FastAPI, Flask), Ruby on Rails
- インフラ・プラットフォーム: AWS (Amazon Web Services), Google Cloud (GCP)
- AI・データ基盤:
- 自社開発のP-LLM(パーソナル大型言語モデル)「LHTM-2」
- 音声認識エンジン(独自開発および各種APIのアンサンブル)
- ベクトルデータベースを用いたRAG(検索拡張生成)技術
Rimo Voice
- 日本語特化の高精度音声認識エンジン
- 生成AI(LLM)を活用した自動要約・議事録生成
- Webベースのクラウドアプリケーション
3. 会社概要
AI GIJIROKU 運営元
- 運営会社名: 株式会社オルツ(Alt Inc.)
- 設立年: 2014年11月26日
- 本社所在地: 東京都港区六本木7丁目15-7 新六本木ビル
- 従業員数: 連結 75名、単体 23名(2025年2月時点の情報)
- 上場: 東京証券取引所グロース市場(2024年10月上場)
Rimo Voice 運営元
- 運営会社名: Rimo合同会社
- 本社所在地: 日本
- サービス: AI文字起こし・議事録作成ツール「Rimo Voice」
4. 沿革、資本構成、国籍、役員情報
- 沿革:
- 2014年:株式会社オルツ設立。P.A.I.(パーソナル・アーティフィシャル・インテリジェンス)構想を掲げる。
- 2019年:「AI GIJIROKU」の提供を開始。
- 2024年10月:株式会社オルツが東京証券取引所グロース市場へ上場。
- 2025年:AI GIJIROKUのサービス終了を発表。利用者にRimo Voiceへの移行を案内。
- 資本構成(オルツ):
- 資本金:約22億9,834万円(2024年時点)。
- 主な株主:創業者およびベンチャーキャピタル、事業会社等(上場企業として株式公開済み)。
- 国籍: 日本(両社とも)
- 役員情報(オルツ):
- 代表取締役社長:米倉 千貴(Kazutaka Yonekura)
- キャリア:シリアルアントレプレナー。2000年代よりモバイル・デジタルコンテンツ領域で複数の事業を立ち上げ、2014年に株式会社オルツを創業。
- 国籍:日本
- サービス移行のポイント:
- AI GIJIROKU利用企業に対し、Rimo Voiceへの移行サポートが提供されている。
- 蓄積データの取り扱いや移行手順については、公式サイトで案内が行われている。