Tana
公式サイト1. サービス概要
Tanaは、スーパータグベースのアウトライナー型ナレッジマネジメントツールである。構造化データとフリーフォームのノートを統合し、情報に「スーパータグ」を付与することでデータベースのように構造化しつつ、アウトライナーの柔軟性を維持する。AI機能を内蔵しており、ノートの自動分類、要約、コンテンツ生成などを支援する。ノード(項目)にフィールドを追加してデータを構造化でき、検索ノード機能で動的なビューを作成可能。個人のタスク管理からCRMまで、多様なユースケースに対応するが、学習曲線がやや高い。
2. 使用している技術スタック
- フロントエンド: React、TypeScript
- エディタ: カスタムアウトライナーエンジン
- バックエンド: クラウドベース
- AI統合: OpenAI API(GPT-4等)
- データモデル: グラフデータベース型の構造
- 対応プラットフォーム: Webブラウザ(デスクトップアプリは開発中)
- API: Tana Input API(外部連携用)
3. 会社概要
- 会社名: Tana Labs AS
- 所在地: ノルウェー(オスロ)
- 設立: 2020年
- 共同創業者: Stian Håklev(CEO)、Alexander Ravnum
- 従業員数: 約10〜20名
- 収益モデル: フリーミアム。無料プランあり、Tana Proは月額$10程度
- 資金調達: シードラウンドで資金調達を実施
4. 沿革、資本構成、国籍、役員情報
沿革
- 2020年: Stian HåklevとAlexander RavnumがTana Labs ASを設立。既存のノートツールやアウトライナーの限界を超える新しいツールの開発を開始
- 2021年: プロダクト開発を進め、内部テストを実施
- 2022年: クローズドベータ(招待制)を開始。「スーパータグ」コンセプトが注目を集め、ウェイティングリストが急増
- 2023年: AI機能を統合。コマンドノード機能を追加し、AI駆動のワークフローを実現。ユーザーベースを段階的に拡大
- 2024年: パブリックアクセスを拡大。Tana Publish機能、API連携の強化、パフォーマンス改善を実施
資本構成
- ノルウェーのスタートアップエコシステムからの支援
- シードラウンドでの資金調達を実施
- 創業チームが主要株主
国籍
- ノルウェー法人
役員情報
- Stian Håklev — 共同創業者・CEO。教育テクノロジーとナレッジマネジメントの研究者。カナダのUniversity of Torontoで博士号取得。ノルウェー出身
- Alexander Ravnum — 共同創業者・CTO。ソフトウェアエンジニア。ノルウェー出身
